ごきげんよう、soleilです。

久々に料理の作りすぎによるアレンジというものをしました。

1食スキップしてもまた同じのが続くと、量を消費しようと奮闘したせいか、好きなものでもちょっと飽きが……

けれど、アレンジ版もなかなか美味しかったので、レパートリーに入れようと思っています。

さて。絵もね、どんなに大好きな色でも、それ単一で塗りあげると面白味に欠けてどこか寂しいペタッとした印象になっちゃう。

所謂｢アレンジ飯｣のように、ちょっと変化が要るのです。

勿論、意図してそうする場合は別ですよ。要はバランスの問題なので。

私の場合は変化をつけすぎてごちゃつくことが多くなりがちな要引き算タイプですが、影だったりシルエットになると変化が乏しくなりがちなので注意しています。

観た人がその変化をハッキリわからなくてもいい。ただ、｢何か色々混ざっている、重なっているかもしれないな｣という風にさえ感じてもらえれば。

料理も複雑な味が楽しい美味しさがあるように、絵も複雑に重なってできる美しさがある。

そんな繋がりを感じたティータイムでした。

｜to be continued…｜