2023/02/01 04:55


ごきげんよう、soleilです!☀︎


嬉しいお知らせです!

なんとオーダーメイド作品をお迎えいただくことができました!🎊㊗️🎊

(と言っても2ヶ月前のお話になるのですが……😅)

Instagramではお知らせできていたのですが、こちらでは遅くなってしまいました。





Instagramより


オーダーはF4サイズの水彩画です。
オーダー内容としましては、ZARDの「season」から連想される画とのことでした。
こちらは約1週間程で仕上がり、発送させていただきました。


曲から描くのは楽しかったです!曲から描くはまたやってみたいですね。
今回は自身もよく知る曲だったのでイメージは割とすぐにできました。
ですが曲のイメージというのは本当に人それぞれなものですから、「思ったのと違う……」なんて言われてしまわないかとてもドキドキでした。

でも、自分としても満足と納得のいくとてもいい作品にできたと感じて、完成は嬉しかったです!

ありがたいことに、オーナー様からも太鼓判をいただきました。(やったぁ!‼︎)


フルオーダーを受けるのは初めてでしたので、本当に貴重な体験をさせていただいたなと感謝の気持ちでいっぱいでした。



同時に、私の好きなジブリ作品の「耳をすませば」に出てくるおじいさんの言葉を思い出しました。


主人公の少女はおじいさんに自分の書く物語の最初の読者になってもらうことを約束したのですが、本当に最後まで書き切れるか不安でたまらなくてその気持ちを吐露します。


そこで修理職人(?)でもあるおじいさんが、「どんな職人でもやってみて本当にうまくいくかはその時になるまでわからない」というようなことを彼女に言うのですよね。だから頑張れと。


いや、本当にそうだった。


今だから言えますが、ものすごい緊張感でしたよ。絵を描く最初の1手、それはもう。

一気に仕上げるわけではないので、取り掛かり始める度にその“最初の1手”がやってきますし、着彩を始めたらもう後には戻れません。1発勝負の世界です。


なので謎にサバイバルしているような気分でした。😅(勿論それも含めて楽しかったと言えますけれどね!)


「耳をすませば」は“学生恋愛もの”のイメージが強い作品ではありますが、実はそれだけじゃない、奥深い作品なのですよね。気になる方は是非観てみてください!


私は英・仏字幕のでるDVDを持っているくらい、ジブリ好きだからね!ただ、コンプできていないのが悔やまれる。(蛇足💔)



そんなわけで、最高の昨年でした。

今年もどうぞ宜しくお願い致します!(もう2月だよ💔)